ナショナルスタジアム
パートナーに
MUFG
国立競技場は、日本スポーツの聖地であり、音楽やエンターテイメントの舞台としても多くの人々を魅了してきました。
伝統を守りつつ、未来を切り拓くために、MUFGをトップパートナーに迎えます。
- 2026年1月以降のモニュメントイメージです。
国立競技場は、陸上・サッカー・ラグビーをはじめとする「日本スポーツの聖地」であると同時に、音楽やエンターテイメントの舞台として人々の憧れを集めてきました。
私たちはこの伝統を大切にしながら、次の時代にふさわしい発展をめざしています。
そのために新設したのが「ナショナルスタジアムパートナー」制度です。
世界トップレベルのスタジアム運営を目標に、共に歩むパートナーを迎え、歴史と未来をつなぐ基盤を築いていきます。
「トップパートナー」に迎えたMUFGは、金融の専門性に加え、文化振興や地域連携に積極的に取り組んできました。
その姿勢は、国立競技場の理念と深く響き合うものです。
今後は、スタジアムを起点にスポーツ・音楽・文化・地域が交わり、熱狂と感動を社会全体で共有する「社会の心臓」としての役割を果たしてまいります。
感動とともに、
未来を動かす
Empower with Emotion
MUFGスタジアム(国立競技場)は、スポーツと文化、都市と自然、地域と世界が交差し、心を揺さぶる感動が生まれる舞台です。
人々の歓びや熱狂は、会場全体に波紋のように広がり、次世代を育て、社会とつながり、未来を動かす原動力になります。
私たちは世界に向けて、伝統と革新が融合するこの場所から、感動とともに、未来を動かすレガシーを創り続けます。
シグネチャーエンブレムコンセプト
MUFGスタジアムのエンブレム「ハーモニー・オーバル」は、国立競技場の建築意匠に込められた「調和と循環」の思想をモチーフにデザインされています。
「国立」という存在意義と、時代を超えて受け継がれてきたレガシーを継承しながら、人と人、地域と世界、伝統と未来を結ぶ「共感の連鎖」を表しています。
紅色のオーバルには、ひとつのスタジアムで生まれる感動と記憶が社会へと広がり、次の時代へ受け渡されていく願いが込められています。MUFGのパーパス「世界が進むチカラになる。」に呼応し、共感と希望の輪が広がっていく未来を象徴するシグネチャーです。
KOKURITSU
NEXT
2026.1.1
世界トップレベルの
ナショナルスタジアムをめざして
新たな挑戦を始めます。
- 2026年1月以降のイメージです。
2026年1月には「MUFGスタジアム」として歩みを始め、4月から本格運営がスタート。
この節目を象徴する、国立競技場の歴史と感動を継承しつつ、未来へ進化し続けるためのプロジェクト群が「KOKURITSU NEXT(コクリツ・ネクスト)」です。
伝統を守りながら進化し続けるという意志を込め、スポーツ・エンターテイメント・社会貢献を融合させ、教育や地域連携、ウェルビーイング施策など多彩な活動を展開します。
来場者・関係者・ナショナルスタジアムパートナーとともに、新たな価値を創出し、次世代につながるスタジアムの姿を築いていきます。
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2025年4月から国立競技場は民間運営へ移行。
世界トップレベルのナショナルスタジアムを目指して、多様な興行の誘致や、ICT設備の高度化、地域との連携強化、そして新たなパートナーシップ制度の導入など、様々な取り組みを進めています。
共創概要
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国立競技場の価値向上に関わる取り組み
国立競技場を最先端の実証・発信拠点と位置づけ、スポーツやエンターテイメント分野にとどまらず、ICTや都市課題解決に挑む幅広いアクセラレーションプログラムを展開していきます。
多様な人流と商流が交差する特性を活かして、国立競技場が社会イノベーションの原動力となることで、 産業の発展と新たな事業価値の創出を推進します。 -

社会課題の解決に資する取り組み
これまでMUFGが取り組んできた「MUFG ONE PARK」や「MUFG SOUL」「MUFG工芸プロジェクト」などの実績を発展させ、スポーツ・エンターテイメント・日本の伝統文化を融合した新たな価値を創造します。
次世代の挑戦やキャリア形成を後押しすることを目的に、アスリートから子どもたちを対象に、人生をデザインし、目標に向かって歩む力を育む金融経済リテラシー教育の機会を提供します。- これまでMUFGが実施してきた社会貢献活動の各施策についてはこちらをご参照ください。
スタジアム呼称概要
| 和文表記 | 英文表記 | |
| 正式名称 | 国立競技場 | JAPAN NATIONAL STADIUM |
| 呼称 | MUFGスタジアム | MUFG STADIUM |
| 略称 | MUFG国立 | |
| 契約期間 | 2026年1月1日~2030年12月31日(5年間) | |
注)各競技団体等が定めたクリーンスタジアム規定及びそれに準拠するルールに基づいた運用が必要とされる場合には、本施設の正式名称である「国立競技場」または「JAPAN NATIONAL STADIUM」を使用します。